2015年 ベスト男の子ランキング(15位〜1位)
まっつ様(まっつ (@HugAllMyF0128) | Twitter)発信の企画。
「#2015年ベスト女の子ランキング」「#2015年ベスト男の子ランキング」 に参加させて頂いています。今回は男の子編です。
ルールの一部を抜粋します。
- ベスト10に選ぶ基準はなんでもOKです。(「今年キュンキュンした度」「純粋なかっこよさ」「見ていて死にたくなった度」「文章がきれい」etc…)
- どんな女の子/男の子をランクインさせてもOKです。(俳優・アイドル・スポーツ選手・ミュージシャン、2次元/3次元、リア友でもOK)
- 「女の子」「男の子」と銘打っていますが、年齢に関して『○○歳以上不可』という制限はありません。
#2015年ベスト女の子ランキング #2015年ベスト男の子ランキング やるよ。 - まっつのブログって名前、氾濫しすぎだろ!
今回は男の子編。レギュレーションはベスト10ですが、5枠ばかり余計に付け足しまして【15位→1位】のご紹介とさせていただきます。何で今更、という方も何人か混じっているかもしれませんが、そこは広い心でご容赦ください。
例によって画像多めの内容となっております。
女の子編は以下の通り。
【30位→21位】
【21位→11位】
【10位→1位】
正直かなり長いので、さっさと結果を、という方はリンクをどうぞ。
=
15位 寺坂直毅(放送作家、デパート・紅白愛好家)
引用元:デパートを偏愛する放送作家 寺坂直毅流デパートの楽しみ方|コラム - 明日、どこ行く?|地図とガイドブックの昭文社
文字通り狂人達の狂宴だった、タマフル24時間ラジオ。その中で圧倒的な存在感を放っていたのが、放送作家の寺坂直毅氏。デパート・紅白愛好家の異名は知っていましたが、常人には到底、到達不可能な熱量と想像力の豊かさ。一人で思わず「マジか…」とこぼしてしまいました。小学生時代から書き溜めているという、想像のデパート。放送内では、上の写真から(脳内での)改築が進み、さらに大きなフロアマップに進化していました。ギャラリーやニコ生のコメントから「〇〇の施設はありますか?」と質問があると、嬉々として「ございます。」と(脳内の)デパートのフロアマップを饒舌に説明する寺坂氏。このやりとりだけで30分くらいやっていたんじゃないでしょうか。『脳内ニューヨーク』なんて映画がありますけど、本当にいるんですね、こんな方が。その狂気と紙一重の熱量はまさにプロの男の子ではないでしょうか。
デパート、紅白愛好家 寺坂直毅さん登場!「“この夏、いちばん長い日”タマフル24時間ラジオ」http://t.co/3n88ljRnJJ … #tbsradio #utamaru #radiko pic.twitter.com/DCfd3qxF1H
— tamafle954 (@tamafuru954) 2015, 8月 22
14位 ジョン・ファヴロー(映画監督・俳優/『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』)
ジョン・ファヴローと『シェフ』については、あれこれ説明するより下の町山さんの解説書き起こしを読んでもらえらば手っ取り早いかと。映画と料理を自身の経験に重ね、しかもそんな映画の主演まで自分でやってしまうジョン・ファヴロー、粋という言葉が似合います。それに呼応するかのように、ロバート・ダウニー・Jrにスカヨハまで出てくるんだから、やっぱりハリウッドであっても義理人情は捨てたもんじゃないなと思ってしまいます。次作はディズニーで『ジャングル・ブック』の実写版とのこと、『カウボーイ&エイリアン』の二の舞にならないことを祈ってます。
13位 ジゴロ(茨城ロック/『BAZOOKA!!!青春グラフィティ 茨城ロックの全て』)
中高生を取材対象にしたいわゆる青春密着モノは数多あって、基本的にはどれも面白いです。そんな青春密着モノの中でもこの密着はかなり異質。まず茨城で10代の若者がロックンロール(JITTERIN'JINN)を踊るという文化に驚きで、そのダンス自体もカッコイイという二重の驚きでした。そのロックで踊る茨城のチームの一つが「ジゴロ」。彼らは地元の夏祭りなどで主催者に承諾を得て、場所を借りて踊る。その姿を見て憧れを抱いた次の世代が、また次のチームの一員になっていくとのこと。決して何か優劣を決める大会があるわけではない。
どうしても青春密着モノになると、全国大会に挑むなどの結果が付き回ってこそ、成立するように思いがち。けれど、ここには勝者も敗者もなくて、ただただチームでカッコイイダンスを踊るだけ。もちろん先輩との別れはあるけれど、優劣が存在しないからこそ輝く眩しさもあるのだなと思いました。
BAZOOKA 143 BAZOOKA!!! 青春グラフィティ 茨城ロックの全て - YouTube
12位 柳沢慎吾(俳優/『柳沢慎吾のBAZOOKA!!!ジャック』)
『BAZOOKA!!!』から、もう一人。多分、60分の中で腹爆発した瞬間が最も多い番組だったかもしれない。全てのネタを一人汗ダクになりながら演じきり、休憩がてらに大御所俳優とのエピーソードを披露。慎吾ちゃんに限らず普通の芸人さんでも、フルサイズのネタをテレビで見ることはもう難しくなってきていると思うんですよ。その中でCSとは言えど、60分の生放送をこれだけでお送りする『BAZOOKA!!!』スタッフ、岡宗秀吾は末恐ろしい。それにパンパンの密度で応える柳沢慎吾はもっと末恐ろしい。これこそ永久保存版の神回というやつです。
それとツアーの対バン相手に指名するチャットモンチー陣営のセンスもどうかしていて、最高だなと。
BAZOOKA 121 柳沢慎吾のBAZOOKA!!! 1時間ジャック - YouTube
11位 エチオピアの太らせ祭り参加男性(『クレイジージャーニー』)
#クレイジージャーニー 日村勇紀、牛の血を吐く男を観ながら大爆笑 pic.twitter.com/w2YotKAlRS
— トーフさん (@tofu03) 2015, 9月 24
『クレイジージャーニー』言わずもがな、面白いですよね。毎週ちゃんと新鮮な題材ばかりでハズレ回がないっていうのも、凄い。本当はジャーニーの中から誰かを取り上げようかと思っていたんですが、結果一番印象に残っていたのがこの人。ヘビーウォッチャー(日村さん)曰く「ただのクレイジー番組じゃない、(番組が)もう1個ジャンプアップした瞬間」とのこと。
にしても、牛の血を吐き出すというのが地上波のテレビで流していい映像なんだという驚きもありつつ、シンプルに飲みすぎて吐いちゃったというあの男性のドジっ子っぷりに可愛げ、というか、アイドル性を感じてしまいました。何かと無茶しちゃたがるのが、男の子だもんね。
10位 しみけん(AV男優)
しみけんという怪人。正直、もうこの人の出ているAVではあんまり出来なくなってしまいました。ちらっと映っただけで、クイズが滅法強い人のイメージが出てくるからです。それだけ地下クイズ王のインパクトが強い。第4回地下クイズ王での初優勝は少しながら感動してしまいました。基本的に地頭がいいんだろうなというのは、その話し方からも何となく伝わります。今年は自身のエッセイを出したり、怪しいカレー屋までやってみたりで文字通り精力的に活動されていました。バッキバキの肉体であることを鑑みれば、実は日本で一番「文武両道」を実践し、かつ、経験人数という数値的な観点でも全ての男の子の頂点に立つのはこの人なのではないでしょうか。
引用元:「うんこ味のカレー」を実際に食べてみた。まさかの専門店で実食ルポ | 日刊SPA!
BAZOOKA 146 怪人しみけんの正体 トップAV男優が語る - YouTube
9位 ONIGAWARA(スーパーJ-POPユニット)
潔いところが魅力です。一周しただけではこの境地にはたどり着かないでしょう。30過ぎた男二人に対して、ワーキャー言えるだけで最高の空気だなと思いますし、それに100%で応える彼らの潔さ。それでもって「スーパーJ-POPユニット」と自分たちを称して、「好きならいいじゃん!楽しけりゃいいじゃん!」と言えちゃうんだから、そりゃあ信用しちゃいます。そこにアレコレ難癖つけるのは野暮ってもんですよ。
アイドルみたいに笑えない
バンドマンみたいに歌えない
でもポップミュージックは僕のもの
好きならいいじゃん!楽しけりゃいいじゃん!
『ポップミュージックは僕のもの』より
80s、90sなら知ってるけれど
ラッスンゴレライって何ですの?
とか言ってみたーい!ミーハーだーい!
テレビは僕らの友達だー!
オタクが正義でミーハーが悪
そんな風潮がある世の中にファック!
『ONIGAWARA SUPER STAR』より
引用元:ONIGAWARA、ツアー千秋楽はバックバンドやマジシャンも登場の愉快な夜に - 音楽ナタリー
Yo!Yo!スケベ!スケベ!電光石火のスケベ!スケベ!
Yo!Yo!スケベ!スケベ!空前絶後のスケベ!スケベ!
Yo!Yo!スケベ!スケベ!年中無休のスケベ!スケベ!
Yo!Yo!スケベ!スケベ!前代未聞のスケベ!スケベ!
『Mr.PLAY BOY…♡』より
自作の歌詞で6人の夫人たちにスケベ!スケベ!と罵らせた挙句、彼女らを弄ぶような立ち振る舞いはまさしくMr.やりたい放題。嫉妬や羨望の思いも「だって竜人くんなんだから」という言葉の前に無力化されるのです。今年、初めて生でライブを見てそう感じました。あの幸せなステージが始まってしまったら、楽しむ以外の選択肢は残りませんでした。
引用元:清 竜人25、夫婦の共同作業でTシャツ作り - 音楽ナタリー
7位 設楽統(バナナマン)
引用元:トーフさん on Twitter: "#IPPON 出場者 https://t.co/rwyWOZpPXm"
その実力はキングオブコントの審査員に、IPPONグランプリ優勝と説明不要。フジテレビの朝の顔に、深夜ラジオでは孤独なカイザー、アイドルからはお兄ちゃんと慕われ、いわゆる「お笑い第3世代」のとんねるず、ダウンタウン、ウッチャンナンチャンと満遍なく絡める。言うまでもなく、テレビ界最強の現役選手の一人。ただ個人的にその最大の魅力はほんのり漂う「色気」。正直、全く根拠はないんですけど、なんというかここ数年の設楽さんメチャクチャエロくないですか? それが今年ピークに達したんじゃないかと。それとドSだからこそ、イジられていたり、テンションの高い設楽さんを見ると、妙にゾクゾクするんですよね。
6位 マーク・ストロング(俳優/『キングスマン』)
その佇まいは THE 安心感。2015年を代表する包容力を問われれば、迷うことなく『キングスマン』のマーリンを選びます。スパイ候補生たちを教官として時に厳しく、時に暖かく導き、エグジーとの共闘では緊急時にも関わらずマシンガンを譲らない大人の余裕。そして何より彼を象徴するVネックのカーディガン。カーディガンとメガネで、底なしの安心感を醸し出せるスキンヘッドが果たしてこの世に何人いるのでしょうか。
5位 春日俊彰(オードリー)
東京オープン75kg以下級なかやまきんに君2位、春日が5位だった。春日の何が凄いって、この仕上がりで期待に応える為にネタもこなし、しかもカット出してる。#ボディビル #春日俊彰 pic.twitter.com/PLhZVMbx4Q
— 今村操 (@misaosiki) 2015, 5月 10
しみけんが”地下の”怪人であるなら、この人は”地上の”怪人といったところでしょうか。自身もラジオにて「キャリアハイ」なんてことを言っていましたが、2015年の春日さんはそれほど凄かった。ボディビルにフィンスイミングとゴリゴリの肉体派芸人かと思いきや、すべらない話でのMVS、ダイナマイト関西での3人抜きと芸人としての実力も見せつける。にも関わらず、何というかこの人の核が見えない。金曜ANN0に出演した際にも、なかなか本音をこぼさず、芸人さんにも関わらずM-1を見ていないことをライジオで言っちゃう。そもそも2008年のM-1以降、ピンクベストの衣装に突っ込みが入る時期を通過して、もう誰も突っ込まなくなり、馴染んでいることが極めて異常自体だと思うのです。この違和感伝わっているでしょうか。これだけメディアに消費されながら、核が見えない底知れなさ。その底知れなさをして彼を”春日”の皮を被った”怪人”たらしめているのかもしれません。
引用元:オードリー春日「カスカス体操」を全国へ、春日史上最高の作品を送る - お笑いナタリー
引用元:オードリー春日「国民の期待に応えたい」フィンスイミングで日本代表選手に - お笑いナタリー
引用元:オードリー春日MVS回「すべらない話」DVD発売、特典映像に春日と出川 - お笑いナタリー
引用元:オードリーが古代エジプトの魅力に迫る、ファラオ春日登場 - お笑いナタリー
引用元:「D関」オードリー春日が3人抜き、ケイダッシュ軍が人力舎軍に勝利 - お笑いナタリー
量産。/『SICKS』12/18 pic.twitter.com/2TeCyoGjfH
— 飲用 (@inyou_te) 2015, 12月 19
引用元:おぎやはぎ&オードリー出演、完全オールロケのコント番組がテレ東でスタート - お笑いナタリー
4位 サイモン・ペッグ(俳優/『ミッション・イン・ポッシブル ローグネイション』)
今年の『ミッション・イン・ポッシブル ローグネイション』はほぼサイモン・ペッグ(Simon Pegg)の映画であったと言っても過言ではないでしょう。トム・クルーズの相棒として、任務に同行し、行く先々でトム・クルーズに振り回される姿に笑っていまいます。もちろんIMFのメンバーである以上優秀なのは間違いないですが、彼のおかげで間違いなく観客と映画の距離感はグッと近づきます。終盤では人質として捕らわれる展開で実質上ヒロインの座まで奪ってしまう。不思議なことにそれだけの吸引力をもった可愛げがある俳優さんなんだと思います。ロザムンド・パイクと共演の『しあわせはどこにある』でも、その可愛げは健在でやっぱりどこか放っておけない何かが、私にはあるはずのない母性を刺激するのです。来年公開の『ミラクル・ニール!』はモンティ・パイソンのメンバーが監督を務めたどストレートのコメディとのこと、こちらも期待大です。
3位 エド・オクセンボールド(俳優/『ヴィジット』)
『ヴィジット』の弟くん、タイラー役のエド・オクセンボールド(Ed Oxenbould)くんです。ここに来てようやく真っ当な男の子を紹介できて、胸をなでおろしています。劇中では、等身大の10代のガキんちょを演じており、姉にも反抗するなかなか小憎たらしい子です。そして、ラッパーに憧れているのか、劇中至る所でラップをしています。電車の中で車掌さんとラップしちゃうあたりとか、子供感があって実に健全。そしてエンドロールでのお客様に向けた渾身のラップは必見です。ひとまず形から入って背伸びする感じはまさしく男の子だなぁと。とは言いつつ、劇中では糞まみれになりながらも、過去のトラウマを払拭し成長を迎える瞬間もあり、その勇気も男の子の必須条件だよなぁと思わされました。
2位 ニコラス・ホルト(俳優/『マッドマックス 怒りのデス・ロード』)
「What a lovely day!」でお馴染みのニュークスたん。『Mad Max:Fury Road』よりニュークス役のニコラス・ホルト(Nicholas Hoult)です。おそらく今回のランキングの中では最もピュアな存在。指に止まった昆虫を不思議そうに見ていると思ったら、唐突に口に運んでもしゃもしゃするし、「木」のことを「あの出っ張り」とか言っちゃうし。イモータン・ジョーの創り上げた世界でしか生きてこられず、外の世界を何も知らないからこその純粋無垢さ。そんなジョー様に心酔しきっていた彼が、マックス達と行動をともにし、初めて人間性が芽生えることが本作では一番グッとくるポイントです。そして最期の「Witness me!」あぁニュークスたん、君のことは忘れないよ。
中の人のニコラス・ホルトもかなりのイケメンですが、そんな彼でも全身白塗りだったり、X-MENではビースト役だったりとなかなかお顔をちゃんと見ることができないのは、本人の役に対するストイックさ故なのでしょうか。
宮沢「たくさんの人がみてるのよ?」 小池「なんで笑ってんの?」/『ヨルタモリ』 pic.twitter.com/x5n7WEjkEi
— 飲用 (@inyou_te) 2015, 8月 9
というわけで堂々の第1位はこの方です。2014年が『笑っていいとも!』の終わった年なら、2015年は『ヨルタモリ』の終わった年としてちゃんと記憶に残しておきましょう。
ここまで好きな男の子を紹介する際、いろいろと理由を上げてきました。純粋さ、心意気、母性本能をくすぐる可愛げ、知性、スケベ、色気、大人の余裕、底知れなさ、などなど。結局、これら全てを兼ね備えた人物は一体全体誰なんだという話です。
『ヨルタモリ』の1年間はタモリさんの「男の子」としてのエッセンスがこれでもかと凝縮された幸福な時間だったと思います。タモリさんの話自体が貴重ですし、その考え方やコントでのキャラクターを見ると、32年間もお昼の生放送の司会をこの人がやっていたとは俄かには信じられないかもしれません。『いいとも』を知らない世代が出てきた時、『ヨルタモリ』を見せて、この人が32年間お昼の司会者をやっていたと伝えたら、どんな反応が返ってくるのでしょうか。
1年の期間限定で終了し、ソフト化しないという判断も潔くて良いなと思います。かといって、後世へ伝える記録がないのも残念なので、飲用 (@inyou_te) 様の素晴らしいツイートをまとめた『ヨルタモリ』名場面集とともにお別れです。
アイラービュートーキョー!!
マヌエル・デ・オルテガ。/『ヨルタモリ』 pic.twitter.com/ODVhfMRQCA
— 飲用 (@inyou_te) 2014, 10月 19
虫ドッキリマル秘報告。/『ヨルタモリ』 pic.twitter.com/LZWkpCljSY
— 飲用 (@inyou_te) 2014, 10月 19
世界音楽紀行~ラップ・中国編~ /『ヨルタモリ』 pic.twitter.com/1zwIiDwDXV
— 飲用 (@inyou_te) 2014, 10月 26
日本古典文学講座 第1回「百人一首」/『ヨルタモリ』 pic.twitter.com/q9rLo56vqZ
— 飲用 (@inyou_te) 2014, 10月 26
危険ヘリウム吸引逮捕現場。/『ヨルタモリ』 pic.twitter.com/e37eo4U7xW
— 飲用 (@inyou_te) 2014, 11月 2
世界音楽旅行~ボサノヴァ~ /『ヨルタモリ』 pic.twitter.com/acHjNIkTWU
— 飲用 (@inyou_te) 2014, 11月 16
世界音楽旅行~インド~ /『ヨルタモリ』 pic.twitter.com/hhhikyn3x0
— 飲用 (@inyou_te) 2014, 11月 23
世界音楽紀行~サルサ~ /『ヨルタモリ』 pic.twitter.com/yW3ZCd39aq
— 飲用 (@inyou_te) 2014, 12月 21
マツコ「これは画期的だ。タートルネックの歴史に新たな1ページが。これは歴史よ」/『ヨルタモリ』 pic.twitter.com/XcDzADLSLL
— 飲用 (@inyou_te) 2015, 1月 18
『クローズアップしすぎ現代』で聖フェノロチオ女子大学・野々村修准教授が問題提起するのは「あえて本棚の前で取材を受ける教授」/『ヨルタモリ』 pic.twitter.com/edoDLgjgQy
— 飲用 (@inyou_te) 2015, 1月 25
全国学校合唱コンクール。/『ヨルタモリ』 pic.twitter.com/p3lJNBfpVE
— 飲用 (@inyou_te) 2015, 2月 8
膝から崩れ落ちる壁ドン。/『ヨルタモリ』 pic.twitter.com/DYkseUFQSl
— 飲用 (@inyou_te) 2015, 3月 1
世界音楽紀行~ボサノヴァ~/『ヨルタモリ』 pic.twitter.com/OpGjILORWw
— 飲用 (@inyou_te) 2015, 3月 8
「ウイスキーづくりはタモさんの夢でしょ?」/『ヨルタモリ』 pic.twitter.com/8znA6crrd6
— 飲用 (@inyou_te) 2015, 3月 15
TAMORI細胞。/『ヨルタモリ』 pic.twitter.com/EBwf3MwPvV
— 飲用 (@inyou_te) 2015, 4月 5
世界音楽旅行~レゲエ~。/『ヨルタモリ』 pic.twitter.com/auvKZVuOaw
— 飲用 (@inyou_te) 2015, 6月 7
引用元:飲用 on Twitter: "偽善的笑顔シリーズ。/『ヨルタモリ』 http://t.co/qB2U98mmdR"
日本の最先端。/『ヨルタモリ』 pic.twitter.com/pIZcF0FRdy
— 飲用 (@inyou_te) 2015, 7月 5
撮影:篠山紀信。場所:四谷の高速道路の下。篠山「タモリさんってこういう人だと思うの、ホントは」/『ヨルタモリ』 pic.twitter.com/UghU8T544L
— 飲用 (@inyou_te) 2015, 7月 26
世界音楽紀行~沖縄民謡~。宮沢「町内会のおじさんみたい」/『ヨルタモリ』 pic.twitter.com/lbbP1YHC2W
— 飲用 (@inyou_te) 2015, 7月 26
引用元:飲用 on Twitter: "北湯島三郎で、名曲「湯島音頭」/『ヨルタモリ』 http://t.co/1VFRLIJocp"
筋「元気にパンプアップ!」/『ヨルタモリ』8/16 pic.twitter.com/U9QGEk1RTq
— 飲用 (@inyou_te) 2015, 8月 18
「漆黒のサングラスに隠されたその目には、何がみえているのか」/『ヨルタモリ』 pic.twitter.com/IezwKLHqFC
— 飲用 (@inyou_te) 2015, 8月 23
全国学校吹奏楽コンクール――東京都予選。/『ヨルタモリ』 pic.twitter.com/FnnfyNtKN9
— 飲用 (@inyou_te) 2015, 8月 23
引用元:飲用 on Twitter: "宮沢「やっとタモリさんが来たのね」 タモリ「ついにやって来ました。ママに会いに」/『ヨルタモリ』 http://t.co/tICtLu1aiR"
今年の表紙・オブ・ザ・イヤーです。
引用元:SWITCH Vol.33 No.5 TAMORI MY FAVORITE THINGS ジャズタモリ
=
【雑感など】
好きな「男の子」について考えるのはこれが意外と難しかったです。そもそも「男」と「男の子」を分けるものは何なんだろうか、そんなところまで考え込んでしまいました。そんな中で、一番最初に思いついたのが1位のタモリさんでした。
こうして羅列してみると、やっぱり自分のなりたい「男の子」像みたいなものだったり、理想の姿みたいなものが反映されるんですかね。自分はわりとその傾向が強めだなと感じております。で、さらに何となくですが、「男」だと「理想の外見」、「男の子」だと「理想の内面」が反映されがちになるのかななんて思ったりもしました。
ちなみに次点は、ロバート・デニーロ(『マイ・インターン』)、朝井リョウ(『朝井リョウ、加藤千恵のオールナイトニッポン0』)、藤井健太郎(TBSプロデューサー)あたりでしょうか。
来年も祭りはあるのでしょうか、祭りがなくともベスト10くらいは考えてみたいものです。
=
【2015年ベスト男の子ランキング】
1位 タモリ(お笑いタレント/『ヨルタモリ』)
2位 ニコラス・ホルト(俳優/『マッドマックス 怒りのデス・ロード』)
3位 エド・オクセンボールド(俳優/『ヴィジット』)
4位 サイモン・ペッグ(俳優/『ミッション・イン・ポッシブル ローグネイション』)
5位 春日俊彰(オードリー)
6位 マーク・ストロング(俳優/『キングスマン』)
7位 設楽統(バナナマン)
8位 清竜人(清竜人25)
9位 ONIGAWARA(スーパーJ-POPユニット)
10位 しみけん(AV男優)
11位 エチオピアの太らせ祭り参加男性(『クレイジージャーニー』)
12位 柳沢慎吾(俳優/『柳沢慎吾のBAZOOKA!!!ジャック』)
13位 ジゴロ(茨城ロック/『BAZOOKA!!!青春グラフィティ 茨城ロックの全て』)
14位 ジョン・ファヴロー(映画監督・俳優/『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』)
15位 寺坂直毅(放送作家、デパート・紅白愛好家)