音楽映画ベストテンに投票しました。
ワッシュ (@washburn1975)様の音楽映画ベストテンにひっそり投票していました。
私の投票内容は上からこんな感じ。
1位 リンダ リンダ リンダ (2005年、山下敦弘)
2位 ダンサー・イン・ザ・ダーク (2000年、ラース・フォン・トリアー)
3位 ケミカル・ブラザーズ:DON’T THINK (2011年、アダム・スミス)
4位 彼方からの手紙 (2008年、瀬田なつき)
5位 おとぎ話みたい (2013年、山戸結希)
6位 エリ・エリ・レマ・サバクタニ (2005年、青山真治)
7位 はじまりのうた (2013年、ジョン・カーニー)
8位 ロシュフォールの恋人たち (1966年、ジャック・ドゥミ)
9位 ポーラX (1999年、レオス・カラックス)
10位 FRANK フランク (2014年、レニー・アブラハムソン)
1位は『リンダ リンダ リンダ』
渋谷シネセゾン閉館特集の時に初めて劇場で観たのが思い出深いです。
それと音楽映画括りだと、3、4、6、9位が爆音映画祭絡みなので、自分にとっての音楽映画=バウスシアターの図式は結構強く残っているな、と思った次第。
結果はこちらで、トップ10はのっけておきます。
1位 ブルース・ブラザーズ
2位 ファントム・オブ・パラダイス
3位 スクール・オブ・ロック
4位 リンダ リンダ リンダ
5位 セッション
6位 アマデウス
7位 ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ
8位 ジャージー・ボーイズ
9位 ダンサー・イン・ザ・ダーク
10位 サウンド・オブ・ミュージック
こうして並べると未見が4/10もあるので、まだまだ映画っていうフィールドで遊ぶには十分すぎるなーと。新作の年間ベストも楽しいですけど、こういう括りのランキングがあるとリアルタイムじゃない作品も観ようと思えるいい機会だなー、なんて。
はい、そんな感じで現場からは以上です。