2015年 ベスト女の子ランキング（20位〜11位）
まっつ様（まっつ (@HugAllMyF0128) | Twitter）発信企画。
「#2015年ベスト女の子ランキング」の第２回、【20位→11位】です。
ルールの一部を抜粋します。
- ベスト10に選ぶ基準はなんでもOKです。(「今年キュンキュンした度」「純粋なかっこよさ」「見ていて死にたくなった度」「文章がきれい」etc…)
- どんな女の子/男の子をランクインさせてもOKです。(俳優・アイドル・スポーツ選手・ミュージシャン、2次元/3次元、リア友でもOK)
- 「女の子」「男の子」と銘打っていますが、年齢に関して『○○歳以上不可』という制限はありません。
#2015年ベスト女の子ランキング #2015年ベスト男の子ランキング やるよ。 - まっつのブログって名前、氾濫しすぎだろ!
本当は20位から1位まで一気に出すつもりでしたが、区切りのいいところで出しちゃいたかったので、10人区切りでいきます。
前回よりもさらに画像増し増しでお送りします。あらかじめご了承ください。
30位〜21位はこちら。
長々しい能書きなんて読みたくない、という方はリンクをどうぞ。
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20位 中村ゆり（女優/『ディアーディアー』）
映画『ディアーディアー』から中村ゆりさん。群馬の田舎から駆け落ちした挙句、ダメ旦那と離婚調停中。地元に戻ってこれば、同級生の夫と不倫まがいという、なかなか下衆な役どころ。劇中は常に肩を出したラフな格好、お酒かタバコを肌身離さず、そうでなければ二日酔い。退廃的な色気を纏った女の子はとても好きです。『ローリング』の柳英里紗さんもそうでしたが、一度上京した女の子は、地元に戻るといつも地方に堕ちる/堕ちないの境界線を綱渡りしているのではないかと思います。その危うさこそが色気になる。その色気に田舎の男が寄ってきて…また女の子は綱渡りをして…その色気に新たな男が寄ってくる。その無限ループで、生温い田舎に墜ちるものかと、必死に足掻きつつもはまっていく。その滑稽な様に何とも惹かれてしまうのです。
19位 ペ・ドゥナ×キム・セロン（女優/『私の少女』）
『私の少女』。個人的にはぺ・ドゥナのベストアクトだったではないかと思います。相手役にはキム・セロン。『冬の小鳥』ではまだまだ幼い子供だったのに、いつの間にか美少女に成長していて驚きました。それぞれに傷を抱えた二人が共に生活を送り、疑似親子のような関係性を作っていきます。そのラストで二人だけの秘密を背負う覚悟を決め、共に生きていくことを選択したその表情が何より強く、切なかったです。
18位 冨手麻妙（女優/『リアル鬼ごっこ』『みんな!エスパーだよ!』）
今年も多作だった園子温、その内4本中3本に出演していたのが冨手麻妙さんです。元AKBというのは全く知りませんでした。『新宿スワン』は未見ですが、他の２作では存在感を示し、誰だありゃとなりました。その最たる理由が制服の上から見てもわかる、おっぱい。２作のキャラクターが少し電波系というものあり、おっぱい含めて園子温との相性がいいのでしょう。過去に何人ものスターを送り出してきた園子温。次にスターダムにのし上がるのは彼女なのでは、と少なからず期待してしまいます。
17位 篠崎愛（グラビアアイドル）
おっぱい。といえば、この人を忘れるわけにはいきません。未だに成長期なのでは、と思うほど肉を喰らう女、篠崎愛。前回の23位に登場したタマフル＜今、オレたちが一番蹴られたいオンナは誰だ？＞会議。その第2弾が2015年8月29日の「徹底討論！今、オレたちが一番蹴られたいオンナは誰だ!?最高会議」。ゲストとして招かれ、橋本真也のテーマに乗せてその蹴りが炸裂します。この蹴りの音だけで最高としか言いようがありません。日頃の食事の成果か、豊満な体から炸裂する鈍重な蹴り、堪りません。やはり女の子を考える上で、重量感というファクターを無視することはできないようです。余談ですが、 今年リリースしたソロアルバムが想像以上に良くてビックリしました。
渾身の一撃。
※蹴りの手前から再生されます。
16位 秋元梢（モデル）
で、自分がもし蹴られるならば誰だろうと、思案したのが秋元梢さんです。この人の知性と神秘性を兼ね備えたような雰囲気に惹かれてしまいます。それこそ、山口小夜子、椎名林檎ラインの近い所にいる印象です。何の前触れもなく無表情でハイの回し蹴りを入れてもらいたいですね。もちろんストレートにルックスが好みというのもあります。今年の伊勢丹 夏の浴衣カタログ写真も非常に良くて、現代における大和撫子といったところでしょうか。
15位 ウェン・チェンリン（女優/『The Kids 小孩』）
東京国際映画祭で気になった女優さんがこちらのウェン・チェンリン（溫貞菱）さん。台湾生まれの23歳。今年公開の『共犯』にも出演されているようですが、残念ながらこちらの方は未見。『The Kids 小孩』は高校生にして子供を授かってしまった男の子と女の子のお話ですが、女の子のチェンリンさんはバイト先の店長（既婚者）と不倫もしているわけで。なかなか肝の座っている女の子です。しかし、劇中、誰といても、何をしていても幸せそうには見えない。将来の見えなさ、救われなさ故に、情は移っていくのですが、そこに彼女の薄幸な佇まいがバッチリ合うんですよね。ふっと消えてしまいそうな佇まいは儚くも美しくあります。
14位 山崎夕貴（アナウンサー）
山崎アナが一番幸せを感じるのは、家でテレビをみながらひとりでビールを飲むこと。／『とんねるずのみなさんのおかげでした』8/13 pic.twitter.com/yUgYb5bJVi
— 飲用 (@inyou_te) 2015, 8月 14
ついに今年の好きな女子アナランキングで4位にまできたヤマサキパン。『おかげでした』で1日密着がありましたが、その生活っぷりには好感度しかなかったです。ミトちゃんの登場以降、高嶺の花のような女子アナウンサーより、庶民派のような女子アナウンサーっていう流れがあるんでしょうかね。 確かにバラエティなどでイジられる女子アナの方が、可愛げ、というか、隙がある感じがして好みです。
山崎夕貴の早朝永野 pic.twitter.com/kmHFTLn0h9
— kezman (@kezmanacle) 2015, 8月 26
「パンは挟むより焼く派！」のサトミキ。「面白いバラエティ、女性アシスタントにスポット当たる説」を勝手に提唱しています。『さまぁ〜ず式』の青木ベガス、『くりぃむナントカ』の大木ちゃんVS前田ちゃん、『テベコンヒーロ』ではマスパンがAV女優と言われ、『怒り新党』の夏目ちゃん、『内P』におけるずんのやす。
番組開始当初は比較的、愛菜が目立っていた『ネリさまぁ〜ず』。サトミキVS愛菜企画では、登場の際に引き戸を開ける勢いがよすぎて反動で引き戸が閉じた瞬間、サトミキ派になってしまいました。大木VS前田を彷彿とさせるマイクパフォーマンス含め、良い回でした。こういうシーンがもっとテレビで増えて、好きになる女の子が増えるといいなと思う所存です。
明日はネリさま放送💕お馴染みのこのドピンクジャージ！サトミキvsダテミキです！！見所満載！！サンドウィッチよりホットサンド派🍞明日3/1(土)25:20〜日本テレビ系「ネリさまぁ〜ず」ご覧ください💓 pic.twitter.com/EHpiEX9TNl
— 佐藤美希 (@sato_miki626) 2015, 2月 27
第2弾のサトミキVSダテミキという展開も素晴らしかった。
引用元：https://twitter.com/tunomu/status/569472212727496705
女の子×被り物＝最高。という方程式は今更言うまでもないと思いますが、今年最高の被り物は文句なしにこの両名ではないでしょうか。 『NOGIBINGO!4』の乃木坂ヒーローリターンズでの一幕。宇宙人イクタリアンに対し、忍者IKOMAは口寄せ怪獣ななせまるを呼び出し対抗、対峙する口寄せ怪獣と宇宙人。と色々ややこしいので、これ以上の説明は省きます。ですが、高山さんが「何 この画かわいい〜」と思わず口走ってしまった事実をもって、これ以上の説明は野暮というべきでしょう。
長澤まさみ、という怪物。いつからでしょうか、長澤まさみにエロを感じるようになったのは。気が付けば20代後半の色気をギンギンに纏い、他の同世代の女優に追随を許さない怪物です。『海街diary』では奔放な次女役。冒頭の生足から始まるカット然り、滞在先の旅館に着くや否やビールを欲する所作然り、葬式終わりでのストッキングの雑な脱ぎ方然り、一挙手一投足に生活感のある色気を漂わせます。加えてプロモーションでの『さんまのまんま』出演。広瀬すずにかつて自分が教えられたネタを仕込ませて、お笑い怪獣の意識を向け、自分に振られればうまく流しつつもひと笑いいただくという、愛嬌のお手本とも言うべき技。日本最高峰の色気と愛嬌、これらを以ってして、怪物と称さずにいられましょうか。
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2015年ベスト女の子ランキング 11位〜30位
11位 長澤まさみ（女優/『海街diary』）
12位 西野七瀬×生田絵梨花（乃木坂46）
13位 佐藤美希（タレント/『ネリさまぁ〜ず』）
14位 山崎夕貴（アナウンサー）
15位 ウェン・チェンリン（女優/『The Kids 小孩』）
16位 秋元梢（モデル）
17位 篠崎愛（グラビアアイドル）
18位 冨手麻妙（女優/『リアル鬼ごっこ』『みんな!エスパーだよ!』）
19位 ペ・ドゥナ×キム・セロン（女優/『私の少女』）
20位 中村ゆり（女優/『ディアーディアー』）
21位 五五七二三二〇（私立恵比寿中学）
22位 アリシア・ヴィキャンデル（女優/『コードネーム U.N.C.L.E.』）
23位 ラジオネーム「正夢の３人目」さん投稿の真木よう子
24位 佐藤麗奈（元アイドリング34号）
25位 音市美音（AV女優）
26位 hy4_4yh（ガールズ・オルタナラップ・ユニット）
27位 真山朔（女優/『私たちのハァハァ』）
28位 玉井詩織（ももいろクローバーZ）
29位 佐久間由衣（モデル・女優/『トランジットガールズ』）
30位 山崎紘菜（女優）
